作品2:初めて作るプラ板を使ったカワセミのバッジ
2015年7月製作
インクジェットプリンターが使えるプラ板を使ったバッジの作り方。

@このセットにはL版サイズ2枚とはがきサイズ2枚が入ってます。今回はL版サイズを使用。


Aプリントする野鳥の画像を選び、L版サイズ89×127に収まるように画像をリサイズします。
 ここで大事なことは、プラ板は4分の1に収縮するので、元画像を明るく設定しないと色が濃くなります。
 私は、ガンマ補正を1.6に設定して明るくしましたが、もう少し明るくしても良いようです。
 カワセミの画像はブロとものスピードキングさんに借用しましたが、残念なことにプラ板の発色が悪い!


Bインクが乾いたら、ハサミを使いプリント面に傷を付けないように輪郭を少し残して切り取る。
 この時の高さが約105oです。


Cオーブントースターにアルミホイルを敷いて加熱しますが、その前にアルミホイルを丸めてしわを付けて
 から広げます。注意:アルミホイルの艶消し面を上にします。
 作品を入れる前に約30秒余熱を掛けてから、火傷をしないようにピンセットやハシなどを使って手早く
 アルミホイルの上に置いて加熱します。
 加熱するとプラ板がそり返り、ちじみ始めてから数秒すると元の板状に戻り、ちじむのが止まったら直ぐに
 過熱を止めます。


D加熱が終わるとプラ板が小さくなります。
 直ぐにピンセットなどで取りだし、分厚い本などの間に挟んで押しつけると平に仕上がります。


E今度は裏側に二液混合型の速乾性エポキシ接着剤を使い、コサージュピンを接着します。
 写真のコサージュピンとエポキシ接着剤はダイソーで購入。


F裏側に接着したコサージュピン。


Gコサージュピンが接着出来たら表面の処理を行いますが、最初娘の透明マニキュワを塗ってテストしたが、
 慣れてない事もありムラムラになりました。次に試したのが写真のUVクラフトレジン液です。
 これは、太陽光の紫外線で固めるタイプで、美しく盛り上がり綺麗に仕上がるが、気泡の跡が少し残る。
 UVクラフトレジン液(ハードタイプ)もダイソーで購入。


H 完成したカワセミのバッジ。(高さが約40oになりました)
 残念なのは、このプラ板の発色が今一だった事です。


Iその後に完成した野鳥のバッジ その1。
 12個作って3個失敗しました。これらの原因は翼や嘴など細くした事により、加熱するとスルメを焼いた時の
 ようによじれて絡み合い、平らにすることが出来なかったからです。
 また、UVクラフトレジン液塗布時に気泡が入らないように注意する事と、入った気泡を抜かないと硬化時に
 表面にアバタが出来てしまうが、この作業が厄介で難しい!高級なレジン液を使えば解決するかも?ね!
 結局、アバタを消すのに4〜5回塗り重ねたが未だ完ぺきではない。難しいね!
大きい方は、はがきサイズを使用


Jその後に完成したハヤブサのバッジとムーミン その2。
 その後、UVレジンの塗り方を工夫して気泡痕が残らないようになりました。
 要点は、一度に厚くせずに薄く延ばし、ドライヤーで温めて気泡を出し切った後、太陽光又は紫外線ランプを
 使い固めます。 プラ板が収縮したことによる表面の微細なしわの影響で細かな気泡痕が残ると思います。
 次に上から同じように塗り重ねると気泡が出なくなると思います。 もし、気泡痕が残るなら同じ作業を繰り
 返します。 私は厚みを増すためにも3回以上重ね塗りを行っています。
はがきサイズを使用

L版サイズを使用



皆さまの参考になれば幸いです。 by Paradise

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